Photoshop CC 2019 にバージョンアップしたら描画がおかしい

なんかPhotoshop CC 2019にアップデートしてから描画がおかしいぞ、ということがありましたので、調査しました。

 

原因は新しい合成エンジン

Photoshop CC 2019 (v20.0.0)から新しい合成エンジンが導入されています。

近代的な合成エンジン

このリリースの Photoshop では、新しい合成エンジンが導入されています。このエンジンは、すべてのプラットフォーム(macOS、Windows、および iOS/Mobile)で簡単に最適化できる、より近代的な合成アーキテクチャを提供します。

https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/whats-new.html

「Photoshopをバージョンアップするたびに重くなっていく。。。」を解消するために、少しばかり描画負荷が軽くなるようです。

しかし、現状(v20.0.5時点)は不具合がいくつかあるので、まだ大きなプロジェクトで使うのは危ないかなと思います。

 

 

確認している不具合

スマートオブジェクトが欠けて表示される

スマートオブジェクトの一部が欠けて表示されることがあります。

https://forums.adobe.com/thread/2549406

 

レイヤーの透明度が変わる

Photoshopレイヤーを操作中にそれ以下のレイヤー透明度が勝手にかわってしまう問題があります。

 

レイヤーの色が黒になる

グループ内のレイヤーにレイヤーマスクが設定されており、マスクの四辺それぞれの中に、不透明なピクセルが存在する場合、色が黒く表示される問題があります。

 

 

対処方法

環境設定 > パフォーマンス > 従来の合成エンジン のチェックを入れる

で従来の合成エンジンに戻せます。

今のところ新しい合成エンジンのメリットはそこまで感じないので、デフォルトでオンにしていても問題ないかなと思います。


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中